3日目の朝は定番のウルルサンライズポイントへ。
こちらもサンセットポイントと同様日の出を待つ人々で賑わっている。
大型バスはもちろん個人の4WDなんかも停まっていてすごい人の波。
一番よい場所は人が多すぎて私が日の出を待ったのはこちら。
真ん中に突き出た木と下の低い木々がウルルを半分ほど隠してしまっているけど
それはそれなりに絵になっている。
群青色の空がだんだんと明るくなり昇ってきた朝陽がウルルを照らすと
それは噂通り見事に赤く燃え上がる。
そう、ここで皆が見つめているのは朝陽があたるウルル。
必然的に通常なら拝まれるはずの朝陽自体は我々の背中からこそっと
こんな風に顔を出すのだ。
ちなみにウルル全体が一番きれいに見られるポイントはこちら。
でも木々の代わりに人々がウルルを少々隠します(笑)
あ、でもこうあらためて見返してみるとやっぱりきれいに見えてるかも?
この後はいよいよウルルに近付きます(^^)
ほんとにきれいでした。私が行ったのは4月の終わりだったのだけどお天気がよい時期だったのかしら?ウルルは見事に晴れてました。
この辺り本当に神がかってると思います。空気がピンと張り詰めてた。
で、このウルルに私はただの根性なしで登らなかった(笑)
でも登った人にしかわからない感動があるんだろうなあ。
それも感じてみたかった!