ひたすら散歩でブリズベンの植物園。大学と隣り合っていて学生が多い。
どこの街でも植物園ってついつい入ってしまう。
植物園と言ってもほとんど公園で、散歩にちょうどいいのだ。
ブリズベンでは美術館、博物館、そして中華街ももちろん散歩。
博物館の中で少々痴漢行為にあい、
「私に触れるなんて百万年早くてよ!」とご立腹の場面もありつつ
街自体は満喫。
ところでね、フレーザー島から強烈なお土産を持って帰った、と以前書いたのを覚えている?
覚えていなくても別にいいのだが。
とにかく強烈に悩まされていたお土産、それはサンドフライに食われた痕。
何しろ痒くて仕方ない。そして気付けばあちこちに。
フレーザー島から戻って随分経つのにむしろ増えてくるくらい。
で、これはヤバイ、とファーマシーへ行ってみた。
「フレーザー島に行って多分サンドフライで・・・」と説明を始めると
私の手や首を見て「ああ、」とおばさん。
聞いてみればやっぱりかきかじると飛びひするんだそう。
先に言ってよ?(泣)
とにかくおばさんは薬を出してくれ
「強い薬だから1週間以上は使わないこと。
これが効かなかったら飲み薬を買いなさい」と
"Zoytec"という飲み薬の名前を箱に書いてくれた。
このサンドフライ、NZにもいて以前のNZ滞在でそういえば私は痛い目にあっていたのだった。
何しろ痕が治らない。
それなのに、ああ、何て学習能力がないんでしょう、私って。
あれから5年以上経っているんだから、前よりも更に痕が治らないのに・・・。
ということで、この痒みこの先かなり引きずることになるのだが
その痕は未だに消えていません(泣)
特に手の痕は普段は目立たないのだけどアルコールに反応して
飲むと浮かび上がるシステム(笑)←笑ってる場合じゃない!
嫁入り前の娘なのに・・・、およよ。
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