夜中の1:00頃にノーザンテリトリー、トップエンドのダーウィンに到着。
電話で教えてくれた通り町までのシャトルバスのカウンターで名前を告げると
YHの鍵と入口からの入り方を書いた紙の入った封筒を手渡された。
オマケにシャトルバスタダ。サービスいいんじゃない?!

YHに辿り着き、メモにあった通り裏口から暗証番号で入り比較的すぐの部屋へ。
4つあるベッドの内、寝ているのは一人のようでよかった。
とにかく顔を洗ってコンタクトレンズを外して歯を磨いてベッドにもぐりこんだ。

朝、ツインへ移動し日本からやってくる友達ミッチェル(♀)を迎える準備。
久々のプライベート空間♪
部屋にシンクもあったので洗濯をして干してみた。
11:45AMのシャトルに乗って、つい数時間前にいた空港へ。
のんびりとフラットホワイトなど飲みつつ待っていると降りてきたミッチェルをすぐに発見!
再びシャトルに乗りYHへ戻る。

この先2週間、ミッチェルはオーストラリアの赤い大地を一緒に旅する道連れなのだ。

とは言え、ここはまだそれ程赤くなくてこんなに美しい青だったんだけど。
でも大地にクィーンズランドとは違う色があるでしょう?!

b2881c8a.jpg


ダーウィンの海はやっぱり見事な青で、緑も鮮やか。
そこに赤みがかった大地が彩りを添える。

久しぶりに会ったミッチェルとお喋りに花を咲かせつつ
この先の予定を決めるためトラベルエージェンシーに行ったりフードコート満喫したり。

そして満潮時にのみ餌付けができるというアクアシーンという場所の近くを通りがかると
何とちょうど満潮らしい。
ならば、と入ってみる。

で、パンによる餌付け。
パン食べるのか、魚・・・。
しかーし、投げ込むとすごい勢いでやってくる。
干潮時にはいないんだから正真正銘天然もの?!

67e391a6.jpg


写真だとあまり大きさがわからないけどかなりデカイ。
余裕で50cmくらいあったんじゃないかな、小さいヤツでも。
童心に返ってかなり楽しんでみた。

しかしね、蒸し暑い!
ウルルのあたりはカラッとしていたけどこちらは気温も湿度も高い。
ちょうど雨季から乾季への変わり目でそのことがこの先のサバイバルツアーを
更に面白いものにしたりもしたわけなのだが、そのお話はまた次回。

とにもかくにも私の旅の新たな第3フェーズが始まったのだ!

5837ffe2.gif
 ← ミッチェルとの無事の再会を祝してみちゃう?!