カナナラのYHでの1日目の夕方、ホステルの人が夕陽がきれいな場所まで
車で乗せて行ってくれるというのでそこに便乗してみた。
丘の上なので上りはちょっと大変だけど帰りは下りだから皆で帰っておいでということらしい。

数人でその場で降ろされ夕陽が見えやすそうなスポットを探してみる、と
そこで気になったのは夕陽より何より、あちこちからあがる煙・・・。
火が燃え上がっている近くで数人のアボリジニの子供達が遊んでいる。

全体を見渡したところ、多分今日はアボリジニの山焼きのような日なんだな、と勝手に納得していると
一緒にいたイギリス人(だったと思ったが・・・)の女の子が、遊んでいたアボリジニの子達に
「火があがっているからそこは危険よ?!!」と大声で叫んでいた。
私は彼らが火をつけたと思い込んでいたから(っていうかそうだと思う)、
それに彼らが気付いていないなんてありえないと思ったんだけどそんなことは考え付かなかったらしい。
ひょっとして山焼きの習慣って、どこにでもあるわけじゃないのかな?

実際にアボリジニの人々には山焼き(とは言わないかも)の習慣はあるようなのだが
この日のそれが、山焼きだったかどうかは定かではない。

6421c730.jpg


いずれにしても相当見事にあちこちから火があがっているものだから
悠長に夕陽を見ている場合でもなく早々にその丘から下りてきたのだった。
ちょっと焼いているところが住宅に近すぎる気もしないでもない・・・。

そんなわけで真っ赤な夕陽が落ちるところまでその場にいることはできなかったのだけど
煙の向こうに沈みかけの太陽だけは見てきたのだった。

0edc7720.jpg


太陽でっかい!

f03467f5.gif
← アボリジニの山焼きについて詳しいあなたもそうでないあなたもクリック♪