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いよいよブルームからパースに向けたオーストラリア西海岸南下の旅がスタート。
朝6:40にピックアップということで待っていると、やたらとテンションの高いメンバーが集まっていた。
うわっ、この中入んのムリ!って思っていたら、そのほとんどはアドベンチャーツアーのピックアップで去ってしまった。
ちょっとホッ(笑)

私が申し込んでいたEasy Riderに同じバッパーから参加したのは私を入れて3人。
ウェルシュのロウとオランダ人のサビーン。
そして次のバッパーでは更に3人ピックアップ。
シドニーから来たシェフのブラッド、スイス人のミリエール、そしてドイツ人のララ。
男性はブラッドのみ。そして年齢もブラッドのみちょっと上のよう。(注:私以外よ!)

ドライバーはオージーのウェイスト。
そんな7人のメンバーでこの旅はスタート。

今回のツアーは移動料金のみで、宿泊や食事は値段に入っていない。
そのためまずはブルームの町でそれぞれが食料を調達。
そこから1時間半くらい走った場所でモーニングティ(TimTamだったわん♪)&自己紹介。

ティーブレイクの場所にいたのが写真の孔雀。
オーストラリアでは野生の孔雀を結構見たのだけど、外来種の孔雀、生態系を乱していて
あまり歓迎されていないらしい。
そして久々の爬虫類ちゃんは、ブルータング。
いつか私が抱っこ(?)して その手の可愛らしさにノックアウトされ、爬虫類LOVE派になってしまった要因のあの子。
でも可哀想に、道路脇にいるのをウェイストが見つけてバンと停めてくれたんだけど
車に轢かれたのが顔に怪我をしていて、ペロリと青い舌を見せてはくれなかった。

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更に走ってこの日唯一降り立ったのが、80マイルビーチ。
ここもまた陸地の赤土が突然ビーチの白砂に替わって不思議な感じ。

通常はこのツアーでは1日目のステイはポートヘッドランドになるそうだが、
鉱山で有名なここはこの日それ関係の何かがあったらしく(情報になってないが…)宿は全てブッキングされていたとのこと。
その代わりに私たちが宿泊したのはCattle Stationの「Pardoo Station」。農場ですな。
でもこちらは完全に宿泊場所として開放されているようで、キャンプサイトやキャビンなどもいっぱい。
私たちは部屋に通されたのだけど、B&Bのような雰囲気。
食事やシャワーは別棟だったけどなかなかいい感じ。
ちなみに宿は自分で選べるもののこの場所にはほかに宿もないわけでこの日は無条件でココ。
支払いは各自済ませる形を取る。

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少し休んでから、夕陽を見にビーチへ。
牧場のゲートを幾つか開けて進むこと少し、辿り着いたのは遠浅なビーチ。
ウェイスト曰く、いつもはもっと潮が満ちていて夕陽がまるでブルームの「月への階段」のように見えるのだとか。
なのにこの日、見える範囲は完全に干潮の状態。
ウェイストもこんなのは初めて見た、と。
夕陽への階段も見てみたかったけど、これはこれで非常に美しい夕暮れの風景。
そう、ブルームから始まった西海岸の旅、何てったって西海岸ですから
西に沈む夕陽は海の向こうに見放題。またこの先もお目にかかれるでしょう。

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さて夕陽を堪能した後は、各自自由に食事の準備。
この日はここで作っているビーフシチューを$8で提供するということだったので
私はそれを食べることに。(作れよ?だって美味しいって話だったからさ。)

そしてその後はキャンプファイヤー。わはは。
火をの周りを囲んでおしゃべりタイム、なわけだけど。
今回はね、いつかのセイリングの時と違ってノーエクスキューズ。
オージーのウェイストとブラッド、そしてウェルシュのロウ以外の3人は
イングリッシュネイティブじゃないからね。
でもオランダ人のサービンはやっぱり英語ペラペラだし、
ララも私が旅で会ったドイツ人の中ではダントツに英語自然だし、
つい先日までNZで英語学校に通っていたというスイス人のミリエールでさえ、
ほとんど不自由なく話をしている。

で、ここでやっぱり気づくのね。
英語のレベルの問題というわけではなく(いや、もちろんそれもなくはないけど)
多分欧米には、初めて会った人とでも会った瞬間から自分のことを他人とシェアしたり、
議論したりするという文化が元々あるのだ。
個人差はあるものの、日本ってやっぱりそういうところが少ないように思う。
日本人が英語が苦手、って思ってしまうのはそういうことなんじゃないかなぁ。
喋ってみると、ヨーロッパ系の人達よりずっと英語がしゃべれる日本人っているものねぇ。
後はそもそも共有している単語(派生語にしても)少ないから、っていうのもあるかもねぇ。
エクスキューズしてる?(笑)

ま、そんな私だけど途中からなぜか隣に見知らぬ女の子(9歳だそう)がやってきて私に話しかけてきた。
どうやらキャンプサイトの方に両親と双子の弟と来ているらしく、話しっぷりもオシャマ(なんてイマドキ言わないのか??)な感じ(笑)
日本から来たと言うと「私、日本から来た人に会うの初めて!」と。
しばらく話していて「おやすみなさーい」と帰って行ったけど、初めて会った日本人って記憶に残ってくれたら嬉しいな。
そして彼女が来てくれてなんとなく居心地がよくなったのだわ。

あ、とは言え、だいぶ私も根性が座って来てたので、以前より話の輪に入って話を聞くことも違和感がなく、
たまに口を挟んだりして十分楽しめるようにはなっていたのだけどね。

オマケですが、こーゆー場合、例に漏れず話題となる年齢のこと。
いつものように「当ててみ」と言い実年齢を明かして超驚かれたけど、成熟していないってことかね?
それより何より自分よりずっと上に見えてたブラッドが年下だったのはショックだった。
あんなオッサンなのに??(笑)

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