朝、6:30にチェックアウトし朝陽を見にビーチへ向かった私たちを迎えてくれたのはカンガルー。
朝陽を見に来たもののお天気はいまひとつ。厚い雲が空を覆っていた。
でも何となくまだ夜が明ける前の暗さと厚い雲がこんなカンガルーのシルエットを見せてくれた。
これはこれでちょっといい雰囲気だったりして。
ちなみに何頭か辺りをうろうろしてました。
いや、うろうろしているのは私たちのほうだと思っていたことだろう。
さて車を止めて雲の切れ間から朝陽が昇るのを待ってみよう。
位置的に朝陽は丘のほうから昇るので私は丘を駆け上がってみたが
セバスチャンはどんどんビーチのほうに降りていった。
あそこに見えているのが私たちが停めた車。
朝焼けも出ているし雲も千切れてきそうな予感がする。
ふと丘のほうを見ると、どうやら朝日が拝めそう。
もうすぐ出てくるでしょう。
1人なのをいいことに、実は歌いまくって待っていた。
しかも何故か口を付いて出たのが「椰子の実」。
おうちが恋しかったのかしら、この頃の私?(笑)
おおっ、よかった、拝めた、ご来光!
海との位置関係はこんな感じ。
セバスチャンはどこから朝陽を見ていたんだろう?
反対側を見てみるとすっかり辺りは明るくなっていた。
朝の光って柔らかくて好き。
なんだか、始まるぞーって感じがする。
出発した頃の厚い雲はほとんどなくなっている。
見始めてからだいたい35分くらいの間に陽が昇った感じかな。
今日も波が白くて元気!
さあ、私たちも元気に行ってみましょう!!
ということで二人で海を眺めるの図。
私たちは影だけ登場(笑)
← 次に訪れた場所はかなりお気に入り♪
「椰子の実」好きなんですよね?{ラブ}