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青い湖をへてついに最終州へ!


Clifftop1

さてさて、南オーストラリアからヴィクトリア州に抜けるWaywordツアーの2日目は
こんな入り組んだ海のそばを歩いたりしつつ、見所のマウントガンビアへ到着。

BuleLake1

ここはBlue Lake。
火山のクレーターに出来た湖なんだけど、11月頃にかけて事なターコイズブルーとなり3月頃には元のくすんだ青に戻るらしい。
私が訪れたのは6月。でも水の色はかなりキレイだという印象。
これがターコイズブルーになる時期、是非見てみたい!
ちなみに上から見たらこんな感じ

unpherston1

そして同じくマウントガンビアにある Umpherston Sinkhole。
洞窟の天井が崩壊してくぼんだ土地です。
長い蔓が下がっている様子がわかるでしょうか。
左の写真の右半分ね。
それがちょうど真ん中の写真になるんですけど高さ的にはこれくらい。
かなり深いくぼみです。おもしろい!

そんなわけでようやくここまで来ましたよ!(いろんな意味で。笑)

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South Australiaに別れを告げ、いよいよ最後の州Victoriaに入ります。
実際の道のりも長かったが旅の日記の道のりがまさかこんなにあるとは・・・(汗)

心に残る夕陽

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砂丘を楽しんだ後はその日の宿のあるRobeという町へ。
サンセットを目指して早速クリフへ向かった。

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地形もなかなか。波もいい感じにたっている。
そして夕方の光。これがいいのだ。

灯台の向こうで夕陽がだんだん傾いて来た。

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この旅では朝陽や夕陽をいくつも楽しんだけど、ここはその中でもとても心に残る夕陽のひとつだった。

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海と夕陽というのはどうしてこんなに心に染みるのだろう。

次はいよいよ最後の州、ヴィクトリア州に入ります!

Wayward Tour 2

WwtourSA1

さて、ようやく3ヶ月間のAUSラウンド最後のツアースタートなのだ。
カンガルー島への2泊3日ツアー、そしてアデレードの街そのものを楽しんだ後は
メルボルンへのツアーに乗ることに。

本当はのんびりと時間をかけて進みたかったのだが西オーストラリアを満喫しすぎた私には
あまり時間がなかったのだった。

というわけでノーザンテリトリーをミッチェルと南下したのと同じWaywardツアーに参加。

アデレードヒルズを抜け、マレー川をフェリーで渡り、先へ・・・。

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途中軽いティータイムを取った後は最初の目的地アボリジニーの経営するロッジへ。
ブッシュメディスンとブッシュタッカーの話を聞きつつ、実際に使用する薬草等を見せてもらう。
そしてランチもそこで頂く。

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このツアー参加メンバーは、フランス人のミシェール、ドイツ人のカーチャ、イングリッシュのカレン、カナダ人のアレックス、そして日本人のアロハちゃんと私。
ドライバーはこれまた女性のエイミー。
実は集合場所に何と、ミッチェルと参加したツアーのドライバーグレッグもいたので
ひょっとして?と思ったけど違った。なぜかホッ。←酔っ払いだったから(笑)
そう、このメンバーなぜだか今までになく集合写真を撮りまくるメンバーで・・・。
そんなわけで行く先々で皆で写真撮ってるのだ(笑)

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次に向かったのは28マイルクロッシングという砂丘。そして先は海。
波が荒くていい感じの海だった。
砂丘を上るのにもだいぶ慣れて来ていたこの頃。

下の写真は赤いコートが砂丘と青空に映えるミシェール。
なんだかいい雰囲気~。

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この日のお話もう少し続きます。

2日目も野生の動物三昧!


KangarooIs21

リマーカブルロックスを堪能した後、訪れたのはこちら。
このあたりにもつぶらな瞳のこの子たちが大勢。
人とカメラに慣れているのか逃げずにカメラ目線(笑)

SL21

この先のアドミラルズアーチというところはニュージーランドファーシールの生息地。
写真はうまく撮れなかったので載せていないけど、以前訪れたNZのオタゴと同様に
子供たちの学校のような感じになっているみたいだった。

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なかなか味のあるアーチよねぇ。

さてそこから向かったのはカモノハシの生息地だという場所。
前日に目にしたエキドナと同様に卵から生まれる哺乳類でオーストラリアにしか生息していない。

さて、音に敏感ですぐに逃げてしまうというカモノハシを
こんな池がいくつかある中を音を立てないように静かに捜しながら進むのだけど・・・

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会えませんでした(泣)
なのでところどころにあったこんな銅像をカメラに収めました。残念!

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その近くの草原?にはこんな不思議な鳥が。
左の写真わかりづらいけどこの鳥がいっぱいいるのだ。
結構大きいこの鳥、なんだったっけ…?(すいません、忘れました)

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そこからしばらく進んだ海沿いには同じく大型の鳥、ペリカン。
オーストラリアを周っている間に野生のペリカンには何度も遭遇していて
その都度その巨大さに驚くのだけど、一度もその大きさがわかる写真が撮れたことがない!
本当に大きいんです。

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そのあとかなり急坂の丘を上って、息を切らしながら見たのがこの景色!
上ってよかった!
遥か下の駐車場に止まっているのが私達のバン。
あそこから一気に上ってきたのだ。

Kangaroo21

そしてこの後ワラビーの生息地に行き、ここでは野生のワラビーをじっくり見学。
写真はうまく撮れていないので割愛。

そしてフェリーの出る直前の暗くなってから楽しめるのがペンギンパレード。
既に自由時間だったのでセーラとペンギンツアーに参加してみた。
これに入ると係りの人が説明をしてくれて、海からあがってきたペンギンが驚かないように
赤いライトを当ててくれるのでよく見える。

よく見えるんだけど・・・。
写真にはやっぱり写りませんでした。
目を凝らせば多少輪郭が見えるので興味がある方はチャレンジしてくださいませ!

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というわけでカンガルー島のお話お終い!

青い空によく似合う不思議なオブジェ

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わらわらと不思議な岩に吸い寄せられていったツアーメンバー達の図(笑)
私も同じく吸い寄せられていくのだ。

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空とのコントラストがいいじゃないの。
やっぱりオーストラリアは晴れた空がいい。


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あ、あんなところに穴が・・・。

と、ドライバーの女の子が「あそこに入ってみんな写真撮るのがお決まりなの!」と。

では失礼して・・・。

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その彼女がなかなか気が利いていてカメラを渡しておいたら穴に入るところから
出るところまでをコマ送りのように数枚撮ってくれたのだ。

しかし撮られている思っていないわけで自然な姿なのだけど
つくづくブザマな姿だとガックリ・・・。
ちなみに上の写真は入るところ。
他数枚はブザマさが倍増なので割愛(笑)

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その穴の向こうには象のような口を開けたくじらのような・・・?

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目の前の誰か(岩?)に話しかけてるみたいでもある。
そのお口の中に入ってみると・・・。

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おーっ。こっから見る青い海、いいねぇ。
そして上の小さな穴が面白い。

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周りはこんな低い木が続いている。独特な光景だ。

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岩の間を歩いているとちょっとした冒険気分。
子供ならきっと隠れ家にするなぁ。秘密基地みたい。

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不思議な岩のオンパレード。自然ってホントに不思議だ。

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すごいオブジェ。本当にアートですな。ちょっと前衛的だけど(笑)

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ひたすら見ていてもまったく飽きません。

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でもバックを彩る海だって充分主役を張れる美しさ。
あ、前の岩、オットセイみたい。

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そんなわけで、また来た道を戻りましょう。
こんな自然の中、人が作った道も実はまたアーティスティック。

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カンガルー島のお話、もう少し続きます!

驚くべき!なのは一体何だ?

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カンガルー島での2日目はまずこんなうっそうとした道を車で飛ばすことからスタート。

前日泊まったのは牧場の中にあるドミトリー形式の宿だった。
部屋にシャワーとトイレはあったけれど食事は別棟に食べに行く感じ。
食後は夜の探検に。夜行性のポッサムやカンガルー、ワラビー、フクロウなどが見られた。
そのあとは暖炉のそばでお茶をしつつ皆でお喋り。
3か月間のオーストラリアの旅も終盤に近づき私も大分進歩していた(笑)

朝は7:30起き。息が白くなる程寒かったけどそろそろ身体が寒さに慣れた頃でどうにか耐えられた。
思えばこの半月くらい前は海に入れるほど暖かい場所にいたわけで、
オーストラリアという国は場所によって気候がかなり違うのだ。

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さてさて目的地はあの先に見えている岬。
何かが崖の上に立っているのが見えるかしら?
あそこを目指してアップダウンのありそうな海沿いのあの道を進む。

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少し近づいて来たからはっきりしてきたあれ、一体何だろう?
古びたお城のようにも見える。

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実は岩、だったのだ。
何とも不思議なこの岩はRemarkable Rocksと呼ばれている。なるほど。
南極から吹き付ける冷たい風と冬の雨によって削られて出来たのだとか。

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反対側は今私達がやってきた方面。
この辺りの植物はリマーカブルロックスを創り出したのと同じ冷たい風にさらされているため
腰くらいの高さまでしか育たないのだそうだ。
確かに低い木ばかり。

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さてさて、そんなわけで早速近づいてみましょう。
パーキングからはこんな道を通って向かう。
それにしても不思議な岩。

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うぉーっ。何ともフォトジェニックだっ!
てなわけで山のように写真を撮っております。
次回はそちらにお付き合いくださいませ。

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f61cdbf5.gif ← Remarkable Rocksに乾杯!

コアラウォーク、確かに!

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カンガルー島の1日目の締めにやってきたのは野生のコアラが簡単に見られるというコアラウォーク。
確かに、木の上にいますねぇ、コアラ。

と言っても野生のコアラは既に何度か見ているし、おっ、いた。くらいの感じだったんだけど、
すでに夕方で日も暮れかけだったこの時間、日中はほぼお休みモードのコアラが活動的になり始めていたのだ。

何と、1匹のコアラが私達の見ている前でスタスタスタッと木から下りてきて
別の木に向かって歩き出したのだ。

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(画像が鮮明じゃなくてごめんなさいませ。汗)

そして昼間の姿からは想像できないほどの機敏さでスタスタスタッとその木に上っていたのだった。
やれば出来る子なのよ、あの子(笑)

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「知らなかったの?」 by コアラ

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さてさてこの辺り野生なのはコアラだけではない。
こちらはエキドナ(Exhidona)と呼ばれるハリモグラ。
全然顔が見えてないけど…。
エキドナは珍しい単孔類。
哺乳類の仲間なのだけど、卵で子を産み、育つとおっぱいで育てる。
そして排泄、排便、生殖をすべてひとつの穴で行うことから単孔類と呼ばれるのだとか。(大変ね…)
同じくオーストラリア固有種のカモノハシと並んで世界で2種類しかいないのだそうだ。

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そして当然いるでしょう、カンガルー。
コアラボクシングが始まりそうな雰囲気だったり。

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そして車で移動中もその辺りに普通にいたりする。
オーストラリアだ!

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日暮れ時で光が弱いのと動いているのといろいろありまして画像が見苦しくて申し訳ない…。
でも雰囲気はわかってもらえたかしら??

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 ← カンガルー島1日目終了!

リトルサハラ@カンガルー Is.

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カンガルー島の砂丘、リトルサハラ。
上って行くのはツアーのメンバー。

ってことは私も上ります…。

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だいぶ追い付いた!
サラサラの砂は足が取られて歩きにくい!

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てっぺんから見てみるとこんな景色。
風紋がついてますね。

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何でもこの細かい砂が長い時間をかけてライムストーンになるのだとか。
気の遠くなるような年月がかかるんだろう。

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そんな話を教えてくれたのはガイド兼ドライバーの女の子。
真ん中に座り込んで砂に絵を描いて説明してくれています。

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反対側は海。
みんなのいでたちを見てもわかるように風が吹くととても寒いくらいの季節。(6月終わり)
海も少々寂しげです。

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この後は野生のコアラに会えるというコアラウォークへ向かいます。

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 ← コアラだけじゃないのよ?♪

あざらしごろごろ

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というわけであざらしごろごろ写真集。
寝顔が可愛い♪

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こんな風にすぐそこにごろごろ転がっている。
NZのオタゴ半島の時とおんなじ感じ。

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ちょっと違うのは予約制のようで入口がちゃんと門になってたところかな。
でもビーチからちょっと離れた門の辺りにもやっぱりごろごろ無防備です。

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浜に近づけば、やっぱりごろごろ。

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集まり過ぎってくらいごろごろ(笑)

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か、可愛いっ。表情がたまらない!

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もちろん寝ている子ばかりじゃありません。
海からあがってきたどー!

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海から出たので一休み。

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ビーチはこんな美しいところ。
若干、海草が散らばりすぎですが・・・。

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波打ち際には鳥たちが戯れております。
共存。

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あ、おチビちゃんもいますね。

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集まっているのは家族なのかなぁ。

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そしてラブラブハート

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 ← 野生動物まだまだ会います!

アデレードからの1泊2日ツアーです。

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5:15am起きで6:20amまでにビクトリアスクエアまで行ったわけだ、暗い中。
そしたらそこでバスを待つこと40分。既に慣れたけどさ・・・。
しかも同部屋だったセーラが別のツアーで同じところに行くのだけど
YHにピックアップあるんだ?、6:40に。って言ってたんだけど
結局同じバスに乗り込み同じフェリーに乗り、気付けば同じツアーだったわよ・・・。

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とは言え、辿り着いた場所の景色はなかなか。
ツアーメンバーはアメリカンのセーラ、オージー男性、ドイツ人男性、ベルギー人男性、
そしてメルボルンの同じ会社で働いていると言うフランス人男女+イングリッシュ1名。
そしてドライバー兼ツアーガイドは珍しく女の子。(後に珍しくもないことを知ったのだが)

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私が申し込んだのはノーザンテリトリーをミッチェルと一緒に南下したWaywordツアー。
一方セーラが申し込んでいたのはAdventureツアー。
こちらもダーウィンからミッチェルと一緒に参加したあのツアー。
この二つのツアーが一緒になって前述のメンバーとなっていた。

どうやらアドベンチャーツアーが主体のようで食事などはメンバー皆で用意する方式。
ということでまずはお買い物からスタート。

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そしてそこから早速走って見晴らしのよい場所へ。
鯨が遠くに見えた筈なんだけど自分の目も怪しく
ましてやしがないデジカメで撮った写真は拡大しまくるとボケボケで
今となってはホントにいたのかどう怪しい有様です。無念・・・。

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自分達で用意したからなのかランチが何故か1時間ほど早めに終了。
次の場所は予約制だったのでどうしようか?と言っていると誰かがティーにしよう!と。

余談だけどみんながグリーンティ結構好きだと日本人に私に言ってくれていて
頼んだ人が結構いたのだけど、お店の人にレモン?と聞かれてびっくらこいたよ。
でもまぁ紅茶と同系列と思えばよいのか・・・?

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さてところでここはどこなの?と思っているでしょうね?
ここはアデレードに行ったら絶対そこからツアーに入ろうと決めてた場所。

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こんな姿が間近で見られる野生動物の宝庫、カンガルーアイランドです♪

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 ← 見どころ満載!

季節はずれのビーチリゾートでした。

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アデレードから出ているトラムの終点はグレネルグ。
トラムの駅はJetty Roadという桟橋(Jetty)に続く道。
美しいビーチの先に長い桟橋が突き出ている。

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桟橋のせいか、どこかクライストチャーチ近郊のニューブライトンっぽい。
ビーチは閑散としていたけど夏は賑わいを見せるのだろう。
この日は特に風も強くてとにかく寒かった。
桟橋の上で写真を撮るのがやっとなくらい(笑)

どうやらここはおしゃれなリゾート地なのだがシーズンオフのせいなのか
工事中の箇所など多くちょっと寂しい感じ。

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前日までの1泊2日のツアーで一緒だったアメリカ人のセーラと一緒だったんだけど
あまりの寒さに1時間ほど歩いてすぐに再びトラムでアデレードに戻ったのでした。
ちゃんちゃん。

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 ← 次はそのツアーのお話。

ついに南オーストラリアに到着!

4週間近く楽しんだ西オーストラリアにいよいよ別れを告げてやってきたのは南オーストラリアのアデレード。
ようやくここまで辿り着いたのだ、いろんな意味で(汗)

そもそもの予定では大陸を横断する鉄道を利用してアデレードへ入るつもりだった。
パースからアデレードを経てシドニーまでの全長3961キロをほぼ直線に走るインディアンパシフィック号。
パース⇔シドニー間は3泊4日の旅となり、アデレードまでと言えどもこの時の私には時間が足りなかった!
まぁ、何もない砂漠の中の平原を走る列車なわけで独り旅で利用するのはさすがの私もちょっと寂しかったかもなぁ。
でも何だか平原を見ながらひたすら1人で過ごすのもオツだったかも(笑)

そんなわけで私は最も早い空の便を利用。

辿り着いたアデレードの空港からYHAのあるセンターまでバスで向かった。
そして街が見えてくると何故だかひと目で大好きな街になったのだ。とても懐かしい感じがしたからかな。
既に秋めいていたその空気とイギリスの雰囲気を持つ街並みが何だかクライストチャーチに似ていたのが理由かも。

ということで街歩きの様子を…。

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ね、ちょっとクライストチャーチっぽいでしょ?
ヴィクトリア女王の像があったりして。街の中心部が平地なのも理由かなぁ。
それにしても空気が澄んでいて空が青い。
海の近くの夏の青空とはまたちょっと違う秋の青空。

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街中から博物館と立ち並ぶ場所を抜けてトレンス川辺りまで行くと
ボタニックガーデンや動物園がある。
そして少し上ったところに展望台があり更に住宅街に迷い込んでいくとどうやら高級住宅地?
立派なお屋敷が立ち並んでいる。

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いかにも観光地という見どころはあまりないけどそれ故にのんびりと散歩が楽しめる。
ゆっくりと暮らしてみたい、そんな風に思える街。
それも懐かしい感じがする理由かも…。

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おっとメインストリートにはゴミ箱をチェックする豚さんとそしてワールドカップのブース。
2006年でしたのでね(汗っ)

街には日本庭園も。
アデレードは姫路市と姉妹都市でその名も姫路庭園は日本の専門スタッフが技術指導をしたのだとか。

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そして!暮らしてみたくなるアデレード、私の最大のお薦めがここ!
チャイナタウンにあるセントラルマーケット!

初めての土地に行けば必ずマーケットは訪れるけどこんなにワクワクしたマーケットは珍しいくらい。
何故って何もかも美味しそうなのだ。
いや、普通のマーケットでもその通りなんだけどどちらかと言うと雑然としたところが多い。
それに比べるとどこか日本のデパ地下のようにその陳列等も見ていて楽しいのがここの魅力。
パン屋ではもちろんパンを購入。
そちらはお持ち帰りしたのだけどマーケットで食べたのはすべてアジアン。
アジア料理が食べたくてしょうがなかったので(笑)
そしてどれもこれも美味でした!

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ちなみにアデレードからリアルタイムでお届けしていた日記はこちら

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 ← アデレードいいです!
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